夏場の炎天下での駐車中の車内温度と熱中症の危険とは!

公開日: : 最終更新日:2014/07/06 季節対策

140703 2103 夏場の炎天下での駐車中の車内温度と熱中症の危険とは!

夏、ニュースを見ていると、毎年のように、車中に、残された乳幼児が熱中症になって、救急車で病院に運ばれた。というような、あぶない事故が、放送されていますね。

ほんの少しの間。ちょっと用事を済ませる間だけ。

子供が車内で、寝ていたりすると、起こしてしまうと、寝起きで機嫌が悪くなったりします。嫌がる子供を、無理やり、ベビーカーに座らせたり、抱っこひもに入れたりするのは、大変な苦労です。おとなしく寝ていてくれるのであれば、用事を早く済ませれば大丈夫。と、思ってしまいますよね。

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夏場の車内温度と熱中症

晴れた日の駐車中の車内は?

晴れた日に、屋外に駐車中の車内。いったいどれくらい温度が上がるのでしょうか?

まだ、気温が、それほど高くならない、4月や5月でも、窓を閉め切ったまま、屋外に駐車した車の車内の温度は、外の気温よりも20℃以上も高くなることがあるそうです。真夏の暑い晴れた日になると、車内の温度は、すぐに50℃を超えます。

真夏、炎天下に放置された車のダッシュボードの温度は、70℃を超えることもあると言います。ゆで卵が、固まり始めるのが、60℃前後なのですから、どれほど熱いのかが、よく分かります。

このように、よく晴れた日に、屋外に駐車した車の車内は、命に危険が及ぶほどの温度になるのです。そのような場所では、大人でも、体温が上昇してしまうのですが、小さな子供の場合は、体温調節の機能が十分に発達していなので、短い時間でも、重症化してしまうことがあるといいます。

 

熱中症をおこす環境は?

人は、周囲の気温が、どれくらい高くなると、熱中症になるのでしょうか?

熱中症は、温度だけでなく、湿度が関係していて、湿度が高くなるほど、発症しやすくなります。湿度が80%以上になると、気温がそれほど高くなくても、熱中症を発症することがあるそうです。

気温の目安としては、25℃を超えると熱中症を発症する可能性があり、30℃を超えると、熱中症が重症化する危険性が高くなるそうです。風が吹いていない。などの気象環境も、汗が蒸発しにくくなり、熱中症を発症しやすくなるそうです。車の中に、風が吹くはずもないので、車内の温度が少しでも上がれば、危険な環境になってしまうことが、よく分かりますね。

人の体は、皮膚の表面の温度は、気温や日差しなど、周りの環境によって、少し、上下しますが、体の深部の体温は、ほぼ一定に保たれています。体温が上昇すると、血管を拡張させて、熱を逃がそうとしたり、汗をかいて、蒸発するときの気化熱によって、体の熱を発散させようとしたりします。

熱中症は、そのような体温を調節する機能が、コントロール不能になってしまうために、さまざまな症状が現れます。放っておくと、体の水分が失われて、脱水症状を起こしたり、体の中に熱がこもってしまったりして、大変危険です。

 

熱中症のケアについて

具体的には、体温が高くなったり、めまいや、頭痛、吐き気、けいれんや意識障害などの症状が出ます。熱中症を発症した場合は、重症の場合は、死に至る危険もあり、救急車を呼ぶなどの、緊急の対応が求められます。

軽症の場合は、日陰やクーラーが効いた部屋など、涼しい所に移動させて、通気性を良くするために、衣服をゆるめてあげましょう。皮膚に水をかけたり、首やわきの下などを氷嚢(ひょうのう)などで、冷やしたりするといいそうです。意識がしっかりしていて、自分で水分を摂れる時には、塩分を含んだ水分を摂らせてあげるといいそうです。汗とともに、塩分も失われるため、真水を飲んでも、塩分が補給されないままだと、危険です。

また、水分といっても、アルコールだったり、コーヒーなどのカフェインを含む飲み物には、利尿作用があるので、水分補給にはなりません。

 

まとめ

夏休みやお盆など、車で、外出する機会も増えてくるでしょう。

ただでさえ熱中症が心配になる季節です。たとえほんの少しの間でも、子どもだけを車に残して離れないようにしたいですね。

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